結婚指輪は別ブランドNG？
結婚指輪は、夫婦がそれぞれ別のブランドで違う指輪を仕立てても特に問題ありません。
特別な決まりはないので、お互いが納得しているのであれば、自由にそれぞれ好きなブランドやデザインのものを選んで身につけるといいでしょう。
むしろ最近では、それぞれ好きなブランドで指輪を購入して、刻印だけ同じ内容の文字を彫るカップルもいます。
リングの内側にラブラブメッセージ
リングの内側には、結婚記念日や出会った思い出の日などを刻印することができます。
例えば夫の指輪には妻の名前を彫り妻の指輪には夫の名前を彫るなどして、2人にとっての貴重な指輪であることをそこに記すわけです。
指輪の種類は違っても刻印に想いを込めれば、ブランド関係なくその結婚指輪はお互いにとって貴重な宝物になるでしょう。
リングタイプの似たブランドを選ぶ
ブランドが違っても、一部似ているデザインのものを選ぶケースもあります。
例えば、リングの形状だったり、ダイヤの装飾だったり 、何か共通点のある指輪をお互いの好きなブランドで選んで、仕立てるという方法もあるでしょう。
手作り指輪工房でデザインを自由に考える
結婚指輪は、既製品だけではなく自分たちで制作するのもひとつの方法です。
手作り指輪が制作できる工房のあるお店にいけば、指輪のデザイン、リングの形状、装飾など全て自由にアレンジして好みの結婚指輪を作ることができます。
カップルで制作過程を楽しむことが出来ますので、2人にとっての大事な思い出になるでしょう。
お店によっては、記念写真の撮影や動画撮影をしてくれるところもありますので、調べてみるといいです。
価格はペアリングより高くなる
カップル双方が別々の指輪を選ぶ場合ペアリングでのセット購入より費用が高くなる恐れがあります 。
ペアリングはセット販売で割引が聞いたりしますが別々のブランドで違う指輪を買う場合はそういったデメリットがありますので注意が必要です。